そんなわけで、スカッと夏晴れ!という空ではないですが、お天気になりましたかね??

8月の方が梅雨のような毎日でしたが、心と体がカビてしまう前に晴れてよかったなーと思う店長です。

さてさて! お写真をお願いできたワンちゃんをご紹介です!

あんずちゃんです! ふんわりまぁるい柔らかなラインがとってもかわいらしいですね(*´∀`)ノ とってもよい子にできましたー!

 

さてさて、今日はかしこさがちょっぴり上がる耳寄り話シリーズをお届け!

「ポチ」という名前って、一般的なワンコの名前としてよく聞くと思うんですが、そもそも「ポチ」ってなんだろなって店長疑問に思いまして。

パソコン様で調べてみたら由来らしきものをいくつか見つけました。

フランス語宣教師が自分の愛犬を「 petit (プチ:フランス語で小さい・かわいいという意味)」と称したのを、「ポチ」を聞き間違え、そして犬の名前と解釈したのが始まりという説。

同じ外国語由来説だと、英語の「spotty(スポッティ:まだらの意味)」、「patch(パッチ:斑点の意味)」、チェコ語の「Pojd’」(ポチュ = 来い)が語源なのでは? という説も見受けられます。あとは日本語の「ぽっちり」、「これっぽっち」などの言葉が語源とも言われております。

なので整理しますと「ポチ」のルーツは

1)外国語の聞き間違い

2)日本語由来

の2種ですかね?

店長的には(1)の外国語由来が有力かなあと思います。その根拠として、明治43年の朝日新聞のデータなんですが、当時の犬の名前ランキングがありまして。

1位:ポチ  2位:ジョン  3位:マル 4位:クロ 5位:アカ  6位:ポーチ 7位:ボチ、チイ 9位:シロ、ハチ、チン、タマ

とあるんですが、ランク外になぜか「カメ」ってあるそうなんですよ。

犬になんでカメ? と思ったら、当時、日本にきた外国人たちがワンコを呼ぶ時に「come!(カム)」、「come here!(カムヒヤ)」と呼び掛けているのを見て、「カメ!」、「カメや!」と聞き間違えたのでは、と。

それで「カメ」と名付けられたワンコさんたちが少なからずいたということです。当時の日本人ってかわいいなあって、店長しみじみ思いました(*´∀`)

なので、店長は「ポチ」外国語由来説推しです! かしこさがちょっぴりアップ!

 

あ! それと虎がかんでも壊れない…!?丈夫なおもちゃ「タフィ―ズ」ですが、

ご好評につきタコ&リング両方完売しました…!!! ありがとうございます!!

また「タフィ―ズ」は入荷しますので、お待ちくださいませー!