今日は暑いですね…!
トリミングでも「短め&さっぱりでお願いします!」というオーダーが増えてまいりました。
店長もこないだようやく髪を切りまして、さっぱり夏毛になりましたよ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
すっきりさっぱりです!
ワンちゃんも本格的な暑さの前に、シャンプーで換毛期のムダ毛をさっぱり処理はいかがでしょうかー?
さてさて、日曜日。店長、iphoneのシリさんとお話しておりまして…あ! さみしい人とか友達いないのとか言わないであげてください(´;ω;`) 心がきゅっとなります(´;ω;`)
さておき!
シリさんに犬について聞いてみたところ、wikiの犬のページが出てきました。
そこで、犬の学名を知ったのですが「Canis lupus familiaris (カニス・ルプス・ファミリアリス)」
って言うんですね。かしこさ1アップです。
でも、耳慣れない言葉ですよね。英語とも違うし…。
気になったので、この学名について調べてみましたよ! ラテン語でした!
ラテン語っていうのは古代ローマ帝国で使われていた言語で、現在ですとカトリックの総本山・バチカン市国が公用語として採用しているそう。
で、なんでラテン語なのかと言えば、動物には「国際動物命名規約」っていう決まりがあってですね。
生物には、「全世界で通用し一つの種に対し、有効なラテン語表記の学名をひとつ持っている」んだそうです。
ほほう、かしこさがさらに1上がりました。
ちなみに犬は学名的には「Canis lupus familiaris (カニス・ルプス・ファミリアリス)」で統一されてるそうです。
Canis lupusは「タイリクオオカミ」の学名だそうでfamiliarisは「家族に属する」という意味があるそう。
これは犬がタイリクオオカミの亜種であるという研究結果から、このように呼ばれ出したということであります。
チワワもセントバーナードも、グレートデーンも学名上大きく見るとみーんな同じ(カニス・ルプス・ファミリアス)なんですね。
猫は「Felis sylvestris Catus(フェリス・シルヴェストリス・カトゥス)」
「Felis sylvestris」が「野生のネコ」という意味で、「Catus」もネコという意味なので、
野生ネコ種の中のイエネコ族みたいな感じでしょうかね?
ちなみに野良ネコも学術上はイエネコ分類になるんだそうです。
人も学名あるんですよ。
Homo sapiens(ホモ・サピエンス)といいます。
これはよく聞く言葉かと思います、ちなみに意味は「知恵のある人」。
「知恵のある人」…! 店長もかくありたい…!